こんにちは、転職アドバイザーの摩周時郷(ましゅうときさと)です。
私はこれまでに5回の転職を経験し、初任給の年収を10倍に引き上げた実績があります。どうやって年収を引き上げたのか?
このブログでは、その具体的なノウハウを惜しみなくお伝えしています。
この記事のポイント
- 2次面接で評価されるポイントとは?
- 面接官に伝わる「人柄」の大切さ
1次面接の結果:評価されたのは熱意
1次面接から数日後、担当エージェントから連絡がありました。
**「結果は出ていないが、感触は悪くない」**という言葉に安堵しましたが、自分としては必死すぎて、何が評価されたのか分かりませんでした。
率直にエージェントに尋ねると、**「熱意が伝わったこと」が大きな評価ポイントだったとのこと。
特に面接で使った「Enthusiastic(熱意がある)」**という言葉が、面接官の印象に強く残ったそうです。
- 面接官はスキルだけではなく、**「熱意」「真剣さ」**を見ています。
- 言語やスキルに不安があっても、全力で準備して挑む姿勢が相手に伝わることで、扉が開くきっかけになるのです。
その数日後、正式に2次面接への進出が決まりました。
2次面接:重視されたのは「人柄」
2次面接は、日本法人の経理責任者2名が面接官でした。
この面接は、私が直接の部下になるわけではなく、「人柄や性格」を確認する意味合いが強かったようです。
2次面接の内容と雰囲気
- 実務的な質問は少なめで、雑談に近い質問が中心。
- もちろん、基本的な**「志望動機」やキャリアについても聞かれましたが、全体的に友好的な雰囲気**の中で面接が進みました。
今日の教訓:2次面接でも手を抜くな!
2次面接では、スキルよりも**「人柄」や「チームに馴染めるかどうか」が評価されることが多いです。
面接官は人生の先輩であり、表面的な言葉や態度ではなく、誠実な姿勢や人柄**をしっかりと見抜きます。
2次面接で大切なポイント
- 油断せず、基本の質問にしっかり答える
- 志望動機や転職理由は明確に伝える。
- 自然体で誠実な人柄を見せる
- 雑談の中でも「謙虚さ」や「協調性」をアピールしましょう。
次回予告
次回は、2次面接後にエージェントから受けたフィードバックについてお伝えします。
次のステップにつながる重要なポイントを解説しますの。
次回もお楽しみに!
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